Coo&rikuから迎えたヨークシャーテリア ペットシッターさんに出会いました。

犬のいる暮らし

我が家の愛犬はCoo&Rikuから迎えたヨークシャーテリアです。
これだけ悪評がたっている事を全く知らず、ただただ実際に見て、一緒に暮らす事をイメージして迎えました。

そんな愛犬も早2歳9ヶ月を超えて、順調に成長しています。

今回は、諸事情により一人になる時間がとても長くなってしまう期間が約3ヶ月程出てきてしまった為、ペットシッターさんにお世話をお願いする事になりました。

もちろん初めての経験ですので、この経験を記事にする事で、Coo&rikuから迎えても元気に過ごせていることを知ってもらい、迷っている人の手助けになれば良いなと感じています、

ペットシッターの種類

今回、初めて利用するにあたり、調べてみたのですが、結構色々なパターンのシッターさんが居て、ニーズに即して選べる事がとても良いと思いました。

・施設預かり型
・派遣型
・自宅預かり型
大きく分けるとこの3パターンになるかと思います。
ペットホテル等、環境変化に弱い場合は自宅への派遣をお願いすれば良いかと思います。

私が今回検討して、決定したのは、自宅への人員派遣型です。

そもそもペットホテルを利用したことがまだ無いので、自宅への派遣一本で探しました。

私は全く気にならなかったですが、自宅に勝手に入られることを嫌う人には派遣型サービスは全く向いていません。

色々な規約を見せて頂き、納得された場合のみお願いする方が双方にとってトラブルにならないと思います。

面談を実施

ペットシッターさんに利用したい旨の連絡を入れると、一度面談を設定して頂けます。
飼い主とペットが揃っている時に、ペットシッターさんが訪問してくれ、利用に関する案内やペットの状態、持病がある場合の対応、病院に搬送する際はどこに行けばよいか等々細かくお互いの認識をすり合わせていきます。

その時に自分のペットとシッターさんの相性も確認しておく事が良いでしょう。

私の場合、一度来て頂いたシッターさんの利用は見送りました。
二人で来られたのですが、愛犬がずっと吠えていて、落ち着くまでに時間がかかりました。

留守を預ける側としては、愛犬がずっと警戒心を抱いている人には預けたくないな・・という若干の違和感に従いました。

2件目にお願いした方は、面談時も全く吠えることなく、むしろ甘えに行っていたので、これなら留守中も安心してお願いできると感じて契約を結びました。

※面談を実施する際に実費がかかる場合がありますので、事前に確認をしておく事をおススメします。

シッターの実施

ペットシッターを実施した際は、手書きのレポートとLINEでの報告をしてくれる業者さんでしたので、当日の様子が写真でも分かり、お願いして良かったと感じました。

LINEでの報告はどちらかというと写真がメインで、帰宅後に詳細な内容が書かれたものがあるので、どういう様子で過ごしていたのかがとても良く分かりました。

ここら辺はお願いするペットシッターさんにより若干の差があると思うので、契約前に確認しておくと良いと思います。

我が家は、面談時に愛犬との相性をとても重要視しましたので、不在時でもとてもシッターさんにとても甘えている様子がみられて安心できました。

まとめ

ウチの場合は突然必要に迫られましたので、とても慌しい状況で面談をして、業者さんを探してという事を繰り返しました。

必要な時に必要な時間だけ利用できるので、愛犬や愛猫がそれなりに成長した時点で、どこかのペットシッターさんと面談だけでも済ませておけば、いざという時に慌てなくて済みます。

使う予定ないし大丈夫と思うかもしれませんが、やはり大事な家族の一員ですので、留守にする時間が長くなるとペットのストレスも増加します。

早め早めの対応が必要ですね。

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